子供の権利で虐待予防


自尊、人権についての教育をよりどころに、いじめ、性的虐待、誘拐など、子どもへの暴力を、子どもが自分で防ぐ具体的な方法を伝えます。
アメリカで開発されたCAP(子どもへの暴力防止)教育プログラムを、子どもに直接語る紙上ワークショップ。

↑と↓は同じ著者ですが内容が違い、いいバランスだと思います。

↑は↓にはたぶん出てこなかった「権利」を最初から大きく扱っている。
4歳に読み聞かせてみましたが、反応はいまいちでした(^^;
自分で理解できるのは小学生位からでしょうか?

大人が気に留めておくという意味では、乳幼児の親にも是非見といてほしいな。


人は色んな気持ちになるんだけど、それが簡単な言葉で分類できて、“こんな気持ち”と表現できればいいな。

微妙な気持ちでも、なんとなく分類できれば伝えた他の人にもわかりやすいし。